アウトレット！　　1セットのみ
灰釉 フリーボウルセット

11,000円のところ
6,600円 （税込 \7,128）

フリーボウル外側は　白化粧のマットな質感で手触りがとてもよいのです。



※貫入（かんにゅう）とは

釉薬と 素地の収縮の差によって生じるもので、ヒビとは異なり
亀裂が生じているのは釉薬の掛かっている表面だけです。
貫入が生じる原因のひとつに、焼成段階での発生15〜20％弱陶器は縮みますが、釉薬の収縮する割合と素地が収縮する割合が異なることから 貫入が発生します。
この貫入も 陶器の味わいのひとつとされています。

フリーボウル内側は 木の灰を使って釉薬（ゆうやく、うわぐすり）を作り、その釉薬を掛けて焼いた『灰釉（はいゆう）』 ガラスのような質感です。
太郎さんの灰釉は 湖の底の様な 奥深い緑色です。
細かい貫入（※かんにゅう）はあります。

５寸サイズ（14cm)の丸皿は お取り皿に使いやすい大きさです。
丸皿には 欠けはがれはありません。
フリーボウルの内側と同じ灰釉です。